プライベート用のPCを購入する際、Officeソフトの購入で格安のKINGSOFT WPS Officeにするか本家のMicrosoftOfficeにするか迷いました。結局、プライベートでOfficeを使う機会がほとんど無いのでKINGSOFTの「WPSOffice StandardEdition」ダウンロード版に決めましたが、それまでWPS Officeを使った事がなかったため購入を決断するまで結構悩みました。ちなみに僕が購入した「WPSOffice StandardEdition」にはMicrosoftでいうWord・Excel・Powerpointに相当するソフトがパッケージされていて約6,000円(2018年当時)と価格は本家の1/5以下でした。プライベートではOfficeを使う機会が少ない僕ですが仕事ではMicrosoftExcelで関数を扱うことがあるので、とりあえずMicrosoftExcelの代表的な関数がWPS OfficeのSpreadsheetsでも同様に使えるのか検証してみました。僕と同じようにWPS Officeの購入で悩んでいる方の参考になればと思います。それではどうぞ~。
どんな記事??
Microsoft Excelの代表的な関数をWPS Officeのspreadsheetsで使うとどうなるのか、シンプルに掲載します。
WPS Officeとは
今回はMicrosoftExcelの関数がWPS Spreadsheetsでどのように表示されるのか掲載していきます。
SUM関数(数値の合計を求める)
SUMとは?
- 内容:指定した数値A~数値Bの合計数を求める
- 数式:=SUM(数値A:数値B)
- 特徴:Excel関数の初歩にして王道です!
WPS Spreadsheetsの画面

①C2~C6の合計が求められています。
②D2~D6の合計が求められています。

指定する数値にはセル(C2)だけでなく、数値(500)を直接入力してもOKです。
この場合は売上に送料¥500を加えて請求額を出しています。

COUNT関数(データの個数を求める)
COUNTとは?
- 内容:指定した数値A~数値Bのデータの個数を求める
- 数式:=COUNT(数値A:数値B)
- 数式:=COUNTA(数値A:数値B)
- 特徴:こちらもExcel関数の王道です!
WPS Spreadsheetsの画面

【COUNT関数】
COUNT関数の計数対象は「数値」「日付」「時刻」の3種類のみです。

【COUNTA関数】
COUNTA関数は「空白以外のデータの個数」をカウントします。

VLOOKUP関数(キーワードに一致するデータを列の中から検索する)
VLOOKUPとは?
- 内容:指定した範囲の左端列でキーワードを検索し、そのキーワードに一致する列番号のデータを求める
- 数式:=VLOOKUP(キーワード,範囲,列番号,FALSE)
- 特徴:こちらも人気の関数なので使っている人は多いのでは?
WPS Spreadsheetsの画面
①B5セルにキーワード「A」と入力すると
②指定した範囲「D6~F8」の中で
③キーワード「A」から右へ数えて3列目の「スピーカー」を検索してB6セルに表示

IF関数(指定した条件で表示させる)
IFとは?
- 内容:論理式(指示内容)と結果が合っていれば真の値を、異なっていれば偽の値を表示する
- 数式:=IF(論理式,真の場合,偽の場合)
- 特徴:こちらも人気の関数なので使っている人は多いのでは?
WPS Spreadsheetsの画面

C列には、B列の点数が70点以上であれば[合格]、70点未満であれば[不合格]と表示される。

【結論】WPS Officeは私的利用では問題なし
以上、MicrosoftExcelの基本的な関数をWPS Spreadsheetsで使うとどうなるのかの検証でした。今回試した関数については何の問題もなく利用できました。またWPS Spreadsheetsの操作性についてはMicrosoftExcelとほぼ変わりません。という訳で、僕のようなライトユーザーで個人利用であればWPS Spreadsheetsの利用は問題なしと判断します。
今回の検証の総評
操 作 性 MicrosoftExcelとほぼ同じです。
再 現 性 MicrosoftExcelとほぼ同じです。
オススメ度 安いですし個人利用には問題なし。
WPS Officeの購入でお悩みの方は少なくないと思いますので、このような感じで今後もWPS Officeの検証をしてみようと思っています。では~。